英語圏のインターネットは、和牛について特定の、しかも測定可能な形で間違えています。小売サイトの多くは、いまだに「A5に到達する日本の牛は1〜2%」と書いています。日本の格付機関の公表値では、2026年5月時点で格付された和牛去勢の76.6%です。
担当しているのは、それを直す作業の地味な側です。一次資料に当たり、計算をやり直し、英語で書き、検索エンジンとAIが読める形に組み立てる。
公益社団法人日本食肉格付協会の格付結果30年分(1996年〜2026年)を、ひとつの系列として整理しました。組み上がった形では、これまでどの言語にも存在しなかったものです。元になるファイル名を各行に残し、どの1行でも原典まで遡れるようにしています。A5和牛は希少なのか に全系列とCSVを公開しています。
知識記事、選定基準、掲載店ページの英語版の編集と公開を担当しています。
公開前に、すべての数値を官公庁・業界団体の資料と突き合わせます。英語圏の情報が事実と食い違っている場合には、その訂正も行います。
構造化データ、インデックス管理、そしてAIに読める形にすること——正確な情報が読まれるかどうかを決める層を担当しています。
掲載店を決めるのは選考委員会です。選考は店舗への事前通告を行わず、飲食にかかる費用は選考委員が負担しています。掲載する店舗・生産者・企業から金銭は一切受け取っておりません。媒体を運営していますが、評価は下していません。その線引きは 選定基準 と About に記載しています。
本媒体に関するご連絡は yuki@japanbestwagyu.com までお願いいたします。店舗推薦・取材依頼は、和牛ジャーナルの Instagram DM でも受け付けています。