2026 No.3

にくの三芳

京都・木屋町 · 肉料理

店鋪介紹

「にくの三芳(みよし)」は、京都・祇園の花街の静かな一角に佇む、肉割烹の名店です。2004年末の開業以来、和食の繊細な技法と最高峰の和牛を融合させる独自のアプローチで、京都はもちろん全国の食通から圧倒的な支持を集めています。店主・伊藤力氏は「今まで誰も見たことのない肉料理を創ってみたい」という飽くなき探求心を胸に、日々肉と対話しながら唯一無二の味を生み出し続けています。

No.
2026 No.03 / 50
AREA
京都・木屋町
GENRE
肉料理

京都・神戸・滋賀の銘柄牛を、信頼の生産者から直接

にくの三芳の真骨頂は、京都・神戸・滋賀の信頼のおける生産者から直接取り寄せる銘柄牛を、銘柄と部位を使い分けながら最適な料理に仕立てる目利きにあります。それぞれの牛が持つ個性を見抜き、ふさわしい調理法を当てはめる——その精緻なマッチングこそが、他店との差を決定的にしています。

和食の技法が光る、肉料理の真髄

出汁で引くヒレ肉——昆布と鰹節をベースにした繊細な出汁に、ヒレ肉をくぐらせて引き上げる驚愕の一品。サーロインのしゃぶしゃぶ——上質なサーロインを薄切りにし、椀ものとして提供。牛タン昆布締め——和食の昆布締めの技法を肉に応用した、店を象徴する一皿。シャトーブリアン・特選ヒレ——最高峰の部位を、肉割烹ならではの繊細な火入れと味付けで表現。ラム芯のたたき——肉料理の枠を広げる、店主の探求心を象徴する一皿です。

店主の包丁にまで宿るこだわり

伊藤力氏のこだわりは肉だけにとどまらず、肉の旨味を最大限に引き出すための独自の包丁製作にまで及びます。素材を最良の状態で表現するための道具から自ら見直すという姿勢は、にくの三芳の哲学を象徴しています。

評選理由

にくの三芳は、店主・伊藤力氏が京都・神戸・滋賀の信頼のおける生産者から直接取り寄せる銘柄牛を、独自の目利きで部位ごとに最適化して仕入れる卓越した姿勢に支えられています。昆布と鰹節の出汁に潜らせて引くヒレ肉、牛タン昆布締めなど、和食の技法と肉料理を融合させた繊細な調理と火入れの精度は他の追随を許さず、京都・祇園の花街の静寂な空間と、京料理に根ざした凛とした所作・もてなしが、料理体験を一段と特別なものに高めます。「今まで誰も見たことのない肉料理を創る」という店主の哲学から生まれる独創的な皿の数々は和牛文化に新たな価値を提供し続けており、提供されるクオリティと京都ならではの空間体験を考えれば、コストパフォーマンスの面でも卓越した存在として評価されています。

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